先日行われた日本不整脈心電学会 1回中国・四国支部地方会において当部門から以下の発表を行いました。
ワークショップ
座長:宮本聡史 演者:松﨑尚康「メディカルプロフェッショナルの役割について」
MP Session
勝冶真理恵「CARTO SOUNDを用いた左房容積(LAVI)の違いによるMERGEの評価」
國廣龍雄「偶発的に発見された除細動治療不全に対して極性変更により除細動が成功した1例」
MP Best Abstract Award
正路春樹「TAVI後CAVBを併発した際におけるPMIまでの最適期間の検討」
私はMP Best Abstract Awardにて発表を行い、優秀演題賞をいただきました。 “賞状”
素晴らしい演題が多い中選出されたこと非常にうれしく思います。
今大会は新型コロナウイルスの影響でWEB開催となりましたが、カテーテルアブレーションやペースメーカなど不整脈に関連する症例報告や研究報告を聞くことができた非常に有意義な大会であったと感じました。
広島大学病院 診療支援部 臨床工学部門 正路春樹